メゾン・ド・ヒミコ

メゾン・ド・ヒミコ

ゲイである父親(田中泯)を嫌い、その存在を否定して生きてきた沙織(柴崎コウ)は、春彦(オダギリジョー)という若い男から父がガンで余命いくばくもないことを知らされる。春彦は父が営むゲイのための老人ホームで働く、父親の恋人だった。

yahoo!映画より
うーん、正直自分には響くものがなかった。
同性愛も父親も理解出来ない主人公が、その気持が少しずつ変化していくとこがよいのかな。

いや、人は何かしら繋がっていたい。恋とか愛とかじゃなくっても必要とされたいんだよね。自分の存在価値。

個人的にはインド映画のようなダンスがピーク。
かっこ良かった!