インスタント沼

(C) 2009「インスタント沼」フィルムパートナーズ
(C) 2009「インスタント沼」フィルムパートナーズ

雑誌編集長の沈丁花ハナメ(麻生久美子)は、担当雑誌が休刊になり退職。偶然見つかった手紙で知った実の父親に会いにいくと、骨董屋を営む怪しい風ぼうの“電球”という男(風間杜夫)が現れる。“電球”を訪ねるうちに自室で骨董屋をはじめることを思いついたハナメだったが、お宝が眠る蔵の鍵を“電球”に100万円で売りつけられ……。

yahoo!映画より

三木聡っぷり満載。不条理な小ネタ炸裂。これは疲れちゃう人もいるんだろうな。
私は凄くよかったです。
おしゃれってなんなのよ。人生なんか上手くいかない。でも、いいことあるさ!
ぶっ飛んでる主人公ハナメがそんな気持ちにさせてくれます。
ハナメは恋人には難しいけど、友達にはひとりいてもいいタイプですね。
クライマックスが意外過ぎでビビった。