ニライカナイからの手紙

ニライカナイからの手紙
(C)2005 エルゴ・ブレインズ

沖縄の竹富郵便局長・尚栄(平良進)の娘・昌美(南果歩)は幼い子供を残して東京で働いている。1年に1回、東京から届く母の手紙を楽しみにしている風希(蒼井優)だったが、母が島に戻ることはなかった……。

yahoo!映画より
う〜、泣いた、泣いたよ。
もうね、こうゆうのはね、親になってからはもうホント弱い。
母親と離れて暮らす小さな女の子の気持ち、母親の気持ち。自分だったらって想像しまくってしまう。(父親ですけどね)
そして、薄々感じては行くんだけど、やっぱりなラストへの流れ。
ちょっと引っ張り気味だったけど、もう泣ける。あー。
そして、蒼井優は永遠にお団子ヘアでいてほしいワン。

百万円と苦虫女

百万円と苦虫女
(C) 2008『百万円と苦虫女』製作委員会

就職浪人中の鈴子(蒼井優)は、アルバイトをしながら実家で暮らしていた。彼女は仲間とルームシェアを始めるが、それが思いも寄らぬ事件に発展し、警察の世話になる。中学受験を控えた弟(齋藤隆成)にも責められ家に居づらくなった彼女は家を出て、1か所で100万円貯まったら次の場所に引っ越すという根無し草のような生活を始める。

yahoo!映画より

まあ、とにかく蒼井優はカワイイんです。
それだけで見始めた感はありましたが、内容もよかったです。
なんだかんだ言っても家族、姉と弟の絆。ケンカしたって繋がってるもんです。
改めてそんな気持ちになりました。(※本編とはちょっとズレた感想ですが肝でもある)
あと、ピエール瀧が真面目に演技してて、それも意外でよかった。