ニライカナイからの手紙

ニライカナイからの手紙
(C)2005 エルゴ・ブレインズ

沖縄の竹富郵便局長・尚栄(平良進)の娘・昌美(南果歩)は幼い子供を残して東京で働いている。1年に1回、東京から届く母の手紙を楽しみにしている風希(蒼井優)だったが、母が島に戻ることはなかった……。

yahoo!映画より
う〜、泣いた、泣いたよ。
もうね、こうゆうのはね、親になってからはもうホント弱い。
母親と離れて暮らす小さな女の子の気持ち、母親の気持ち。自分だったらって想像しまくってしまう。(父親ですけどね)
そして、薄々感じては行くんだけど、やっぱりなラストへの流れ。
ちょっと引っ張り気味だったけど、もう泣ける。あー。
そして、蒼井優は永遠にお団子ヘアでいてほしいワン。

グーグーだって猫である

グーグーだって猫である
(C) 2008『グーグーだって猫である』フィルム・コミッティ

吉祥寺在住の漫画家、麻子(小泉今日子)が締め切りに追われる中、愛猫のサバが静かに息を引き取る。そのショックで漫画が書けなくなった麻子を、アシスタントのナオミ(上野樹里)たちは心配しながら見守っていた。そんなある日、麻子はペットショップでアメリカンショートヘアの子猫と出会い、グーグーと名付けて一緒に暮らし始める。

yahoo!映画より
こ、これは!
女性漫画家の話しでも猫の話でもない。
吉祥寺の話しである。と言っても過言ではない程、吉祥寺がてんこ盛り。吉祥寺をブラブラしたことある人ならニヤニヤできること間違いない映画なのである。
続きを読む グーグーだって猫である

時をかける少女

時をかける少女
(C) 映画『時をかける少女』製作委員会2010

母娘二人暮らしのあかり(仲里依紗)は、母の和子(安田成美)が薬学者として研究を続けている大学に見事合格する。そんな折り、突然母が交通事故に遭い、意識不明の昏睡状態に陥ってしまう。あかりが病院を訪ねると、一瞬意識を取り戻した母は、1972年に戻ってある人との約束を果たすのだとうわ言のように繰り返すばかりで………。

yahoo!映画より
正直、仲里依紗だし! と見ました。
でも、いいよ。予想以上によかったです。
続きを読む 時をかける少女